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2006年 1月 19日

IT「系」の過度な広義性

投稿者 by tak@taknews.net at 10:38 / カテゴリ: 14日記(与太話) / コメント (0) / トラックバック (0)

 そろそろIT系というあいまいな表現はやめませんか?例えばトヨタの人が「仕事は何の関係で?」ときかれたら「製造系」と答えるだろうか。亜久里の「エンジン系統」じゃないんだから。トヨタと社名を答えたくなかったら「製造業」と答えるだろう。つまり「系」とごまかすのではなく、明確な内容を(大枠ながら)伝えるだろう。しかし「IT系」といういい方はあまりにも広すぎる。一昔前の「サービス業」と同じ感じだ。「IT系」は末端のひどい状況で働かされているプログラマは当然入る。ライブドアや楽天などの現実的には金融業+手数料商売の連中も入っている。日本ではコンサルのイメージが強いアクセンチュアだってメインの領域は明らかにIT系だろう。野村総研も総研のイメージが強いが、最近はシステムの方で儲けている。(ちなみにハードは今回は製造業にしておきます)

 何がいいたいかというと他社のシステム構築やアウトソーシングなど、またソフト開発してそれを売るといった外部に売る形で儲ける「IT系」と自社でシステム構築しつつもそれ自体が金になるのではなくそれをベースに金を稼ぐ「IT系」があるわけ。後者が今をときめく「IT系」といわれる連中で要は手数料商売がメイン、だった。しかしその後金融業みたいな形に化けてきたおかげでここまで目立つようになってきたわけだ。もちろん手数料だけで目立っているところもあるけど、それはパイがでかい所に早く参入できたためであり、そういうところはホリエモンに買収されかねない?そこの所を押さえないで何でもかんでもIT系と言うのはいかがなものかと。私は後者のIT系は金融業か広義のメディア、場合によっては広告代理店だと思っている。だからIT系の成功を挙げ連ねるなら楽天とかかライブドアだけでなく、前者の成功例(フューチャーシステムコンサルティングとか)ももっととりあげるべきではないかと思える。


 あとはヒルズヒルズと騒ぐのもなんだか。IT企業があそこに入るのは森ビルが地震の時とか平気ですよ〜と言っているからという理由が結構大きいのだろうに。彼らの財産は電気と回線がないと何にもならんですからね。それを保証してくれればいきますよ。実際に地震のときに大丈夫かはわからないけど。第一本当にでかい企業なら自社ビル持つだろと。

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