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2005年 7月 26日

7月26日付・編集手帳(読売新聞) 批評

投稿者 by tak@taknews.net at 09:42 / カテゴリ: 18新聞コラム批評 / コメント (2) / トラックバック (0)

7月26日付・編集手帳

 まず気になるのが「御仁」とか「膾炙」というやや難解な言葉を使っていること。別に難しい言葉を使うのは勝手ではあるが、「新聞は中学生でもわかるように」というお題目の元で一線を越えずいつも簡単な議論に終始している新聞がコラムだけがんばってもらっても困る。そんな難しい言葉を使う前にニュースの中身をもっと充実させろと。それに難しい熟語などを使いたがるのは嫌な性格だと思われてしまうのではないかと余計な心配もしたいところ。

 中身は東アジアの安定を中国が言う筋合いはない、との意見のようだが極東の安全保障を考える上でその行為がどうあれ中国は絶対的に外せるわけがない。つまり「言行不一致だから中国は東アジアの安全に口出しするな」という態度そのものが東アジアの安定へと結びつかないわけだ。そもそもアジアの他の国々からしてみれば小泉がジョンイルに初めてあったときに、ジョンイルの言う拉致被害を丸呑みしたにもかかわらず、帰国後安倍とかが人気取りでそれを利用しだしたことが東アジアの安定を妨げていると考えているのではなかろうか。本当に北朝鮮の非核化に尽力を尽くしたいなら、あのときに日本が仲介となり北朝鮮と米国の対話をセッティングすればよかったのだ。そうすれば相対的に日本の極東における発言力が増強し、一方で韓国や中国の発言力は低下していたわけで。

 話は少々それたが言いたい事をまとめると言行不一致の中国はだまってろという態度そのものは何の解決にもならないということ。真に東アジアの安全保障を考えるのであればそんなガキのような二項対立的図式を受け入れるのではなく、様々なチャンネルを使ってコミットし続けることが重要なはずだ。吼えている間があればコミットするべきだろと。この読売の編集手帳の言い分は結局日本中国めくそはなくそだね、で終わっていることに書いた本人は気づいていないのだろう。

 最後に付け加えておくとペリゴールを引用しているが、彼は常に権力側についていった人間として有名なわけで。なるほど、日本(政府)と読売新聞も一緒だ(笑

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