2005年 8月 03日

御巣鷹特番

投稿者 by tak@taknews.net at 17:42 / カテゴリ: 03メディア関連 / 1698 コメント / 1 トラックバック

 御巣鷹から今年で二十年だ。私個人にこの事故が直接的に関わることはないのだが、父が勤めている会社の社長が犠牲者となっている。もとい、二十年の節目のためいくつか特番やドラマがある。フジが生存者の方のドラマ、テレ東が九ちゃん。TBSは報道の特番でボイスレコーダーがらみのようだ。ドラマは情に訴えかける内容なのだろう。TBSはタイトルからするとボイスレコーダーをメインとしつつ謎に迫る形なのだろう。
 
 予想としては
・異常が起こった直後に「スコーク77」を発している。
・所沢の管制官が123便なのに焦ってか124便といっている。
・機長の焦る声 横田には応答せず(実は隠しているだけかもしれないが)
・機長の「これはだめかもわからんね」「どーんといこうや」あたりの心理状況
・酸素マスクをつけていない音質
・連続する三回の爆発音から壊れ方を推測

あたりがメインになりそうな気がする。ただ実際にはこれらの部分はすでにある程度語られている。今回の特番は下記のこともできればとりあげてほしい。事故原因に関わるものではないものも多数含まれているが、今まで語られることのなかった論点を切ってもらいたい。

・医療用アイソトープを運搬していた(当時も報道はあったけど今は忘れ去られ)
・犠牲者の物品を盗んだ者が少なからずいた模様
・米軍に救護させず(現場上空にいち早くヘリがいっている)
・墜落現場の特定に時間がかかっている
・救出活動の開始が異常に遅い
・事故原因が事故調のいう通りとは到底思えない(ハイドロすべてが落ちると言う設計ミスを隠すためのボーイングへのはからい 他にも諸説あり)
・垂直尾翼の残りをもっと本気で探せるはず(機体を探さないのは大韓航空爆破事件ともかぶるから衝突・撃墜説を煽るような気がする)
・4人生存しているのに他の乗客は即死扱い(初動のまずさが生存者を減らした原因とされないため?)

うーん、やっぱり無理かな。結局酸素マスクあたりに時間を割いてそれといって踏み込んだ番組にはできないかな。その予想を裏切ってくれる事を期待。

などなどぼろぼろと謎が出てくる。20年の節目に謎解きをやるようなものではなく、本当は事故後の調査でできる限りすべて解決しておかなければいけなかったのだ。それが次の事故を生まないことにつながりうるわけだから。

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2005年 1月 26日

海老沢辞任 NHKの構造問題

投稿者 by tak@taknews.net at 00:30 / カテゴリ: 03メディア関連 / 399 コメント / 0 トラックバック

 これは当然政治的決着だろうし、それについてはどうでもいい。問題は国民の反応。正直これで溜飲をおろしてもらっては困る。では本当の問題は何かといえば政治介入?不祥事?正直私はどちらも重視しない。特に不祥事はどうでもいいくらいに思っている。問題はNHKの構造そのものなのだ。予算をとる場合は国会の承認が必要である。そのような状況で「政府自民党」の意向に沿わないことができるのかと言えば絶対的にNOだ。予算立てる段階で「政治介入」されているわけである。この問題から解決しなければ会長が政治とのつながりがない人を選ぶことができるわけがない。外から会長を連れてきたところで予算は通らない。
 また、もう一つの問題が作るべき番組を作れなくなってしまっていることだ。メディアのチャンネルが多様化したら、むしろ重要な意見などチェックするに値する情報が「one of them」という扱いを受けて「所詮たわごとでしょ」くらいの処理をされてしまう。情報があふれればあふれるほど、またあふれる中でいろいろな意見が出てくれば出てくるほど、人々はむしろマス的なものに寄ってしまうという逆説がある。そのような現状でテレビはどこもにたようなことをやらなければ視聴率が取れない。真面目くさったことをやっても金にはならない。そうなってくるとあまねく徴収したお金で運営することができるNHKにしか作ることができない番組があるはずだ。その利点は現代のメディア界では本当に大きなものなのだ。それを何とか生かして欲しい。何とかそれでamusingではなくinterestingなものを作って欲しい。それを作れなくなっていることが本当に残念でならない。それが作れるなら私は受信料倍額でもいい。

 もちろん自民党議員も一言で言うならケツの穴がちっちゃい。自分の立場上、反論する機会は一般人とは違いあるのだからテレビなどで正々堂々と議論すればいい。本当に自信があればいちいちそんな「雑魚」に目をくれずに自分の「正論」で戦えばいいのだ。その方が自分のためにもなる。政治家ならこそこそやらないで論破しなされ。

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2005年 1月 14日

就職人気ランキング

投稿者 by tak@taknews.net at 10:39 / カテゴリ: 03メディア関連 / 1362 コメント / 0 トラックバック

http://www.diamond-lead.co.jp/ranking05.html
 ダイヤモンド・ビッグアンドリードが学生の就職人気ランキングを発表したそうな。毎年思うのだが意味不明だ。男子理系の1位が松下電器産業だそうだ。何故に松下が急に?何か注目の商品作っただろうか?私に思い当たる節は全くない。また日立製作所が26位から2位にあがったのも全く理解不能。これだけ一気に上がるということは明確な理由があるか、この調査自体が失敗しているかのどちらかだ。私は後者に思えてならない。
 文系女子の首位は東京海上日動火災保険というのが一番解せないか。(関係者には申し訳ないが)東京海上やばいでしょ・・・親の世代だよ、東京海上行けば安泰って言うのは。親が「ここに勤めなさい」というちゃちゃに流されているのが目に見える。下手すると近いうちに潰(ry 理系女子の首位がロッテというのもよくわからない。イメージ専攻の選択としか思えない。
 兎にも角にもこのランキングはなんとなく思いつきで答えているような類であり何の指標にもなっていない。もうこんなことまじめぶって調査するのはよそうよ、ダイヤモンドさん。有効回答数も5.7%ってその時点で破綻だよ、このランキング。

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2004年 12月 21日

海老沢辞めなくてよかったという結果論

投稿者 by tak@taknews.net at 10:33 / カテゴリ: 03メディア関連 / 1 コメント / 0 トラックバック

 NHKの検証番組でとりあえず会長は辞意を表しなかった。私は「結果的に」よかったと思う。もちろん海老沢の肩を持つ気があるわけではない。どうもメディアやネット上での反応を見ると海老沢が辞めればそれで終わってしまって様な気がする。NHKの問題は公金を着服したことが一番の問題ではない。確かに一般企業の職員がお金を着服していたのとは違い、国民から(一応は)強制徴収されたお金であるという点は大きな問題だ。しかし本当にそれだけなら大したと言ったら語弊があるが、そんな大問題ではない。むしろ着服事件だけなら海老沢は「禊の辞任」で箔が付くくらいだ。
 本当のNHKのはらむ問題はスポンサーを通さず、あまねく強制徴収することによってでしか作ることができない番組を、作ることができなくなってしまっている点だ。情報が怒涛の如く押し寄せてくるこの時代に、その情報を受け取ってもらう方策としてアイコン化させるのはメディアを一企業と考えれば当然の戦略だろう。しかしメディアにはまた他の役割があるはずだ。それが死につつある現状で強制徴収のお金で運営する公共放送の意義は高まるはずだ。しかしその当の公共放送側が似たりよったりのことをしてもらっては困る。
 またNHKが公共放送の使命を果たさず「媚びる」裏には政権交代が起らない日本の政治システムの問題もある。ずっと自民党なので、ずっと自民党の喜ぶままにやっているのがNHKとしても得なのは自明だ。そういう点で自民党のなんちゃら会とNHK会長が結びつきがある、ということになるのは当然の帰結である。こうなると角さんがテレビと新聞をまとめたときまで話は戻ってしまうな・・・けど今回はそこまで深入りするのはやめておこう。

 本当に良質な番組を作ることができるなら視聴率が低くてもいい。例え誰も見なくとも映像資料として未来に残す価値があるものを作ることができれば今の倍額でも受信料は払う(私はね)。ただ余談になるが、個人的には自衛隊の電波障害を何とかして欲しい。家があと200メートルくらい飛行ルートよりならCATV無料らしいのに(今の措置はNHK半額 けどNHKは全く映らない→自腹でCATV 「研究用」チューナーは使ってません)。

 海老沢のただの自己保身なのかもしれない。それでも最近の周りの反応を見る限り「やめなくてよかった」と言わざる終えない。

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2004年 12月 12日

血液型類型化(ネタとベタ)

投稿者 by tak@taknews.net at 10:40 / カテゴリ: 03メディア関連 / 14 コメント / 0 トラックバック

 最近血液型類型化番組がやたらはやっている。番組がはやるにしても最近のはやり方は少し危うさを感じる。それは視聴者が「ベタ」でとっているのだ。どうもネタとして使っていない。マジなのだ。本気で「あいつは何型だから云々」と言っている。それで自己の内で解決させる「道具」として使っているだけなら文句は言わないが、人に言うことはないだろう。私が実際にあった人の中で、血液型について語る人は全員 免罪としてだけ使っている。ただの免罪。説明責任の回避。それ以上でもなければそれ以下でもない。リーゾニングとしての血液型占い。自分で「私はあほです」といっているみたいでもの悲しい。もちろんネタとして半笑いで使うのは大いに結構だが。
 では非科学的だからといってバカにするだけでほっといていい傾向だろうか?否、類型化文化は怒涛の如く訪れている。異者なるものをひとまとめにしてしまう考え方はいたるところにあふれている。敢えて具体例を挙げることしない。「世界」の分断。キリスト教徒が「故郷を捨てよ、親を捨てよ」の意味がわかっていない時代だもの。受難。

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2004年 12月 09日

裁き(「お前」も裁かれろ)

投稿者 by tak@taknews.net at 09:40 / カテゴリ: 03メディア関連 / 1 コメント / 0 トラックバック

参考http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20041207023.html

 亜細亜大学の野球部員五人が痴漢で捕まった。もちろん本当に痴漢行為をやったかどうかは私には知るよしもない。しかし私は偶然にも午前8時15分ごろのJR中央線国分寺―武蔵小金井間の上り快速列車四両目によく乗る。逮捕された日は乗っていなかったのだが、平日でもいつもなら武蔵小金井ではまだそんなに混んでいない。新聞も余裕で読めるくらいスペースはある。そのような状況で、窓際に人を囲むのは相当怪しい。どう考えても異常。
 今回言いたかったことはそのことではない。大々的に逮捕者の名前をマスコミが垂れ流していることだ。社会的制裁を加える機能をマスコミが持っているのはわかる。しかし最近の報道はそればっかりになっていないだろうか。それだったらわざわざ偉そうにしていてもらっても困る。それなら宅配官報みたいなやつでも作ってろと。
 今回の煽り方は私の皮膚感覚で言うなら「頭は空っぽの運動バカのヤツは本当に頭が空っぽだ」という乗りやすいモチーフに、マスコミが媚びているようにしか見えない。また国士舘サッカー部に続き亜細亜大学野球部も数々のプロ選手を輩出している点もこの「モチーフ」を想起させやすくしている。罪は罪であろうが(もちろん現状ではまだ「推定無罪」)罰をマスコミというシステムという「偽善者」が過剰に与えようとする状況はくそだ。そんなやつは偉そうに名刺切って取材すんなよ。

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2004年 12月 06日

TVの力

投稿者 by tak@taknews.net at 23:58 / カテゴリ: 03メディア関連 / 3 コメント / 0 トラックバック

 テレ朝の「TVの力」を見た。テレビの力は本当に怖い。蒸発したやつが全国放送で辱めを受ける。もちろんすべてが失踪と言うわけではないのだが、事件性がにおいものはすべて迷宮入りした「現在進行形」でない事件がたまにあるだけだ。自らの意思でその地を離れたものがわだかまりをぬぐえないでいるならば、テレビ捜査は逆効果にもなりうるので注意が必要だ。
 ちなみにこの番組では最近ずっと16歳の女の子がいなくなったことを数週続けて放送している。どうやら彼女はキャバクラで働いていたのは間違いないようだ。逃げ隠れるように暮らしているだけならまあいいが少し気になる点もある。学校では教えてくれないが16歳の子をキャバクラで働かせる違法行為を行う店の裏には「違法行為をしても平気な」組織がいることなんて少し考えれば至極当然。そこを重々承知して言ったのならばいいのだが、大概甘い見通しのほうが多いように思えてならない。学校で違法行為の裏には巨大な組織があります、と教えることはさすがに無理か。そういう世界に首を突っ込むかどうかは自己責任。しかしそういう「世界」だということは誰かが教えてあげないとだめなのかもしれない。

 この番組が成り立つ理由はやはり人間の覗き見精神に尽きる。人のプライバシー(失踪した人は事件性もあると言うことでありとあらゆる残したものを捜索されてしまう)を垣間見て楽しむ番組なのだ。だから16歳少女キャバクラくらいのスパイスでは足りないくらいにテレビ局は思っているかも知れない。

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2004年 7月 11日

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス使用の危険性

投稿者 by tak@taknews.net at 00:49 / カテゴリ: 03メディア関連 , 13電化製品 / 0 コメント / 0 トラックバック

私はこのブログでクリエイティブ・コモンズ・ライセンスを使っている。
これを入れていることはローレンツ・レッシグ先生の提唱に賛同したいという気持ちが多分にあるため採用しているが問題は決して少なくはない。
列挙すると
・コメント、トラックバックの著作権は私にはない。
・アマゾンのリンク用画像は私の用意した画像ではない。
・(まだないが)例え私が撮った写真でも肖像権などの問題も起こりうる。

これらを除外するためには一つずつ文で説明するしかないだろう。それではクリエイティブ・コモンズ・ライセンスの効果は半減のような気もする・・・
しかし著作権拡大解釈により権益を守ろうとする輩に対抗するためにも何とか形だけでもクリエイティヴ・コモンズを表示することにより主張できればと思う。(還流CDの話とかもしたくなってきた。河野太郎が丸め込まれたのは残念だった。)

また私の問題として
・このページはクリエイティブ・コモンズとはなりえない。

あいたたた・・・・コモンズ足りえる内容のものを提供できなければこれに参加する意味はない。
けどこの点は実は大きな問題で(私に限らず)どうしようもない記事が「複製可能」とかでも何のコモンズにもなりえない。これではクリエイティブ・コモンズの意味は半減どころかナッシング。この点は肝に命じておかなければ。

まだレッシグ先生の「コモンズ」読んでないので読まないといけないと思いつつ終了。

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2004年 6月 01日

急に借り出される勝谷誠彦氏のコメントについて

投稿者 by tak@taknews.net at 09:50 / カテゴリ: 03メディア関連 / 2 コメント / 0 トラックバック

日本人ジャーナリストがイラクで襲撃された問題で勝谷誠彦氏のメディア露出機会が増えてきています。
もともとテレビに出られる方ですので場慣れはされているかと思いますが、さすがに今回の件についてのコメントは悲壮感が漂っています。

彼のコメントを着ていて感じたことは
・メディアは何とかお二方の話を美談にしようとする。
・勝谷氏はそれを否定する。
という構図です。

メディアは人が亡くなれば美談に仕立てるのは常套手段。
結局、塀の中の私たちにカタルシスを提供しすっきりさせせ視聴率を稼ぐためでしょう。
仮に遺族の方が政府に対して意見を言われたらその瞬間主張する弱者を攻め立てまたもバカ国民に乗って視聴率獲得をしようとするだけでしょう。

一方、勝谷氏はそのような構図に乗ることを拒否されています。
その構図に乗ることは一見するとお二方に花を手向ける意味がありうると思われますが、そうすることはむしろお二方に対して失礼だと思われたのではないでしょうか。
そもそもテレビ局の作った話に最期の最期に利用されるのはたまらないでしょう。
そして、もしお二方のことを美談にしてしまいますと話はそれで終了。まさにカタルシスとしての使用。
そうなるとお二人の意思も貫徹できない蓋然性が高くなりますし、他にも多くのジャーナリストの方が戦場でがんばられている現実を「抹消」してしまう、そう思われたのではないでしょうか。
私はそう思いました。

一昨日も書きましたが私たちは考えなければなりません。
すべてが手遅れになる前に。

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2004年 5月 23日

狡猾なのは北朝鮮より日本の新聞じゃないか

投稿者 by tak@taknews.net at 06:45 / カテゴリ: 03メディア関連 / 0 コメント / 0 トラックバック

読売新聞:北“こうかつ”外交術、2枚のカードで多様な実利獲得

いまさら何ぬかすかと思えば・・・
こうなるからこそ拉致にこだわるのはまずいわけです。
そもそもこのような世論に導いた政府並びに読売新聞を含むバカメディアに大いなる責任があるわけです。
表面的に損得の裏に何があったのか、何故日本は「損」をしたのかを論じるべき責務が新聞にはあります。
しかしそのような難しい議論はせず表面上の動きを書き連ねることに終始ししています。
かなりの部分で新聞が今回の「戦犯」であることは自明なのに今更「ジャーナリスト」面するなといいたいです。(そもそも本来のジャーナリストに裁く権限は一切ありませんが)
こうなってしまった以上今回のような決着はやむ終えない(もちろん過去のミスを水に流したわけではありません。)と思っています。
新聞にはもう少し深い分析をしてもらいたいところです。
そろそろ絶望的な日本メディアに救いの光が欲しいです。もう我慢できないです。

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2004年 4月 30日

安田さん・渡辺さんの会見を見て

投稿者 by tak@taknews.net at 22:13 / カテゴリ: 03メディア関連 / 0 コメント / 0 トラックバック

まず先に書いておきますとhttp://videonews.com/にてイラク日本人人質家族記者会見や渡辺修孝さん・安田純平さんの会見を全編無料で見ることができます。
参考http://videonews.jp/index.php?itemid=44

4月27日・外国特派員協会にて行われた渡辺さん・安田さんの会見を本日視聴しました。
渡辺さんは会見が得意でないと仰っていましたが言葉を選びつつも毅然とした態度で時に政府やそれに乗った大手メディアにとっては耳の痛いことも仰ってました。
安田さんは少し会見に慣れていない感じでしたが忌憚なく語られていたように思います。

特に印象的だったのは渡辺さんが(まさにカッコつきの)「自己責任論」について聞かれたときに先の3人の家族が自衛隊撤退を要求したからそれに乗じて噴きあがった、しかしその家族の反応は当然である、と仰ったことと
安田さんがフリーのジャーナリストを使う大手メディアについて言及されてことでした。

前者の「自己責任論」についてですが私の考えはこうです。
日本の権力機構が「我々の自衛隊派遣にけちをつけるのか!」と言うのはおかしなことでないでしょうか。
自衛隊撤兵をすることはない、いやこの場合は(仕方ないが)するべきではないでしょうがだからといってそれが即刻「はむかうのか!」と言うのはどうも腑に落ちません。
自衛隊派遣をしかるべきプロセスを経て行っていればちょっとの横槍で噴きあがらないでしょう。

次にはその方針に乗ったメディアも私にしては信じられません。
何故意図も簡単に政府のいいなりとなるのでしょうか?
今までの日本政府のプロセスを見ていたらむしろ政府の悪い面がぼろぼろでてくると思われるがそうはなりませんでした。
結局皆が同じ俗情というパイを求める者たちのなのでしょうか。
朝日、読売、毎日、産経、日経のグループで一紙でも一放送局でも違う視点を国民に提示して欲しいものです。

最後に国民ですが上記のどうしようもない2つに追随することはないだろうとおもいます。
噴きあがった国民はラウドマジョリティーであることを願ってやみません。


次に安田さんが言及されたフリージャーナリストの問題です。
大手メディアは早々と撤退しサマワの「記者クラブ」で悠々と取材しています。
その中でいくつかの社はフリーのジャーナリストを雇っています。安田さんもその一人です。
フリーのジャーナリストも大手メディアがいないのでチャンスでありますし大手メディアも危険なところに社員を送らなくてすみ両得な面もあります。
しかし残念ながらこのことが多くの国民に知れ渡ることはないでしょう。
何故なら大手メディアが大手メディアの悪い点を報じれるとは思えないからです。

事実上5つの大手メディアしかないといってもいいくらいの日本はこれからどうなるのでしょうか?
メディアに変わる発言力のある媒体は果たして確立できるのでしょうか。
その役割をblogが果たせるのでしょか。
そう考えさせられた第一回blogでした。

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