2005年 11月 09日

ケツふきメディアはその代償としてのおこぼれを記事にする

投稿者 by tak@taknews.net at 22:58 / カテゴリ: 01日本ニュース / 1507 コメント / 0 トラックバック

 昨日記者クラブに直接間接に関係あるニュースが二件。一件はジャーナリストの寺沢有氏の警視庁長官の懇親会に記者クラブの御用記者しかいけない状態に対して国や記者クラブなどに妨害禁止を求めた仮処分の申し立てが地裁で却下された。
参考<東京地裁>ジャーナリストらの懇談会参加の申し立て却下(Yahoo! News/毎日新聞)
もう一つは滋賀のみんなで作る新聞社が自己破産が決定的と
参考みんなで作る新聞社、自己破産申請へ 負債総額は4億円(Yahoo! News/京都新聞)

 まずは前者から。青木晋裁判長「懇談会に誰でも参加できるとすると、問題が生じることは明らか」というのは一見正しいがだからといって、大手メディアの御用記者だけがうだうだとジャーナリスト気取ってる方がよっぽど問題であろう。記者クラブに入らなければ情報を取れうる連中とコンタクトすら出来ない、という選別によりまず既存のメディアに属するしかない。この時点でメディアへの新規参入はほぼ絶望的だ。フリーランスも記者クラブから攻めることは無理。声高に小泉の「改革」にすがるバカメディアが一番の既得権益者だ。その既得権益ゆえにジャーナリズムが体現できうるのであれば(もちろんこれを「審査」することの難しさもあるのだが)許せる。しかし昨今のメディアからの報道を見ればそんなものは微塵も感じられない。つまりマスメディアは既得権益に胡坐を書く代表格だ。
 話を元に戻すと、記者クラブの存在のためにメディアへの新規参入は非常に難しく、またフリーランスのおかれている状況も非常に厳しい。さらには閉鎖された空間でのみ情報を取ることができうるということは、必然的にそこで媚を売る連中の方が「いい記者」なわけだ。政治家や官僚とグルになって、「もちつもたれつ」の馴れ合いが起こる。そんな問題もうとっくの昔から取り上げられているのだが、残念ながらここは「改革」しそうにない。

 現場の新聞記者(読売 但しエースの社会部・政治部ではないと言ってみたり)の5人ほど聞いた感じだとほとんど記者クラブ問題を対して重要視していなかった。いとも簡単に何の躊躇もなく「記者クラブは効率的」「わけわからない質問とかもでないしいい」という感じのことを言っていた。それに対する私の返答は―そりゃ私も小学生ではないので―そこで噛み付いたりはしなく「長野も記者クラブ開けたけど、結構報道機関しかきていないそうですよね。」と話の方向を後押しする発言をして相手にあわせ、かつ餌としてまいた。そうしたら「でしょー」と乗ってくる始末。

 このような特権的な状況に安住し、そうでないフリーランスなどの立場を全く考えられない思考が問題だ。彼らのアウトプットよりも、その前段階として自分の立場を所与としそれに安住していることに腹が立つ。『「自己との入れ替え可能性」の存在の可能性があるかないか』ということすらすっからかんに忘れた輩にジャーナリスト気取りされて困るんだ。名刺がなけりゃなんもできんだろ(毒

 みんなの新聞は中身や経営については全く知らない。そこにも問題があったのかもしれない。ただこの新聞が記事を作るうえで、自分たちのせいではない理由で決定的に厳しい立場におかれていたのは間違いない。もう言うまでもない。書けば書くほどバカらしくなったくる。いつまでこんな状況なんだと。

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2005年 6月 06日

ガードレールの金属片

投稿者 by tak@taknews.net at 18:32 / カテゴリ: 01日本ニュース / 1716 コメント / 0 トラックバック

 ガードレールの金属片問題で一番気になるのは金属片がいっぱいあることよりも、当初その原因をネット上でいたずらを呼びかけて全国で行った可能性があるかのように報道していたことだ。新聞にも記者から求められたとはいえ何も考えずに「ネットにくし」の類のコメントを載せた(一応)「識者」はよくもまあ恥ずかしくもなく書けるなと思えてならない。何の根拠もないことに対しては下手にコメントしない方が自分たちの信頼を落とさなくてすむだろうに。そもそもそんな「信頼」なぞなくとも簡単に「文化人」を称することができる日本の状況がまずいのだが。

 そもそもこれだけの金属片を挟めるだけの人員をネットで集めたのであればちょっと調べれば簡単に真偽がわかるものだ。ものの十分もあれば軽く検索かけて2ちゃんをチェックすればいいだけだ。それすらやらずに安直に「たくさんある」→「ネットで集まっていたずら」→「ネットにくし」と報じるのはなんなんだと。

 そして(JR関連の置石も含めて)今までの模倣犯や愉快犯はテレビの影響でやっている場合がほとんどだ。ネットは基本的にフラッシュモブの類で「皆で笑ってやろう」というスタンスが多い。(但しこれは昨今になって変わってきているのも嘘ではないが。ただその変容は皆でやばいいたずらをしてやる、というのではなくネット弁慶がしゃしゃりでる方向で。)そうなると盛んにネットが悪いように伝えるテレビは置石事件についても自分たちが悪いと言わなければならない。自分たちが凄惨な現場を放映したせいで模倣犯が出ました、テレビの映像の影響は人を狂気に駆り立てます、すいませんと。つまり「ネットにくし」という論点が通るのであればそれとパラレルで「テレビにくし」という言説が出てきてもおかしくないのだ。その点を違えているのが何とも腹立たしい。ま、こんなものか・・・

私が何で更新をあまりしていなかったか知っている方へ
本来なら第一フェーズ(四月末)で終わりのはずでしたが自分の意思で(意外にうまくいきそうで調子こいて)第二フェーズに突入しそれも無事終わりました。あとは第一フェーズのケツ拭きするだけです。

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2005年 5月 10日

『回収』〜JR福知山線脱線事故〜

投稿者 by tak@taknews.net at 00:47 / カテゴリ: 01日本ニュース / 225 コメント / 1 トラックバック

 マスコミも不条理を叙情的なモノに回収させることに必死になっている。確かにその方が視聴率もとれるし「解決の仕方」としては悪くはない。「喪の儀式」とは残された者が残された者のために叙情的に回収する作業である側面が強い。

 じゃあ敢えて言おう、「暗くて」「学校の成績も悪くて」「友達もいなくて」「親にも迷惑をかけていた」人が犠牲になっていれば今回のように悲しんでもらえるだろうか。すくなくてもメディアを通して私たち一般人がシンパシーを感じる状態にはなりえない。今回も特定の犠牲者のエピソードばかりがメディアを席巻している。(これは他のご遺族が取材を拒否されているということも関係あるのだろうが)

 さらに言うならそれらの違いは定性的な違いとは思っていない。定量的な違いでしかないと私は考えている。もっと言うなら世の中に「尺度」として用いられているもののほぼすべてのものが定量的な違いに過ぎない。(それを「定性的」な違いだと勘違いしてうぬぼれる輩が多くて困る・・・)外部記憶装置が発達した現在において定量的なものが個人の脳内にある「だけ」で何の意味があるのだろうか。

 今日の朝も日テレのニュースで松田聖子と船越栄一郎が出ていたドラマの子役だった自閉症の子供の番宣(最近は番宣が多すぎる)をしていたが、あの寛容も危険に思える。それは「電車男」に対する「世間一般の受け入れ」にも共通するのだ。自己の拡張(「自己の他者性」という意味ではない 対象意識に組み込まれる「拡張」の意)による「寛容」は真の「寛容」ではない。あるものを定義すれば必然的にその定義外の事象が生じる。それではだめなのだ。真の寛容はそんな甘いものではない。

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2005年 4月 27日

JR福知山線脱線事故

投稿者 by tak@taknews.net at 11:40 / カテゴリ: 01日本ニュース / 2 コメント / 1 トラックバック

 今回の事故に対してマスコミは(それが必要ないわけではないが)亡くなった方の数を競うようにカウントすることと叙情的シーンの演出に多くの時間を割いているが、それだけではメディアの意味はない。ま、メディアなんてそんなものか。話を戻して今回の事件について考えた事を書こうと思う。

 最初に統括してしまうとリスクをヘッジしているかということだ。すごく簡単に言えば必ずミスは起こる。人間も当然ミスをするし、不確定要素の発生も当然にありうる。それらをすべて勘案し「遊び」(「バッファ」と言えば今風)を用意するのは当然の責務である。今回の事件ではそれがなかったがために数々の偶然が重なってしまったように思えてならない。以下にいくつか具体的な事例を考えてみる。

 オーバーランの口裏あわせは通報すべき両者がミスを犯したと考えられる今回は当然に起こりうる結果だ。そして現実に事故が起こっていなければ「8メートル」で通せたのであろう。それならば嘘をつくに決まっている。確実なのは子供に意味もなく持たせている監視グッズを電車につければいいだけだ。ブレーキが勝手にかかり物理的にオーバーランや速度超過ができないATSの設置をするのが一番よい。。あと後述するがミスに対してそれ相当のマイナスを与えるのは当然の行為であるが、それだけでは何の解決にもなりえないことも忘れてはならない。

 またJRは矢鱈と「置石」と「133キロ以上で脱線」にこだわるのも嫌な感じを受ける。置石は可能性としては当然ありうるが、それは現状で「可能性がゼロではないと言える」程度にしか思えない。石を粉砕した台車が何両目のものかわかれば結果は明らかになるが、それはまだわかっていない。また仮に置石で事故が起こったのであるならば粉砕痕の場所からそこで脱線した蓋然性が高いことも示さなければならないだろう。次に理論上の脱線速度であるが、これは相当理想的な状況での話をしているのだろう。2000年の日比谷の地下鉄事故はレールを1ミリ削ったためにスピードを出しすぎていたわけでもなく脱線した。そのくらい外的要因のパラメータによって脱線する速度が大幅に変更しうるのに、いきなり理論値をかざして「スピードの出しすぎだけで脱線はほぼありえない」→「置石」ということをアピールするのは言い逃れのように感じられ苦しい。

 あとは電車の運転手特有の明け勤務の問題もある。基本的に電車の運転手は午前九時頃から翌日の午前九時頃まで働く24時間勤務体制の会社が多い。明けの日が事実上休みになり(勤務日としてカウントされている。つまり一回の出勤で二日働いたことになる)、勤務時間中も当然仮眠や休憩はあるので総労働時間は決して多いわけではないが、明け勤務の午前三時間ほどはラッシュの影響もあり相当辛い時間ではなかろうか。今回の運転手が明け勤務だったようだが(前日は昼過ぎからの勤務だったようだ)事故の起こった時間からしてそれも一つの小さな要因となった気がしてならない。(ちなにに女性運転手がほとんどいないのは法律の関係で女性の深夜労働が違法だったため物理的に採用は不可能であった)

 さらに本当に時代錯誤も甚だしいのは、ミスを犯したときの再教育は事実上懲罰のみであるということだ。それでは根本的な解決には絶対になりえない。なぜそうなったかを考えそれを正す機会が再教育であるのに、懲罰としての再教育となっていたら当然嘘はつくし無理はするだろう。会社としてのアーキテクチャーからだめなのである。

 ちなみに何でもかんでもゲーム脳とし幼稚な実験結果を振りかざし、大学一年生のクリティカル・シンキングの材料にされてしまいそうな(笑)昭雄先生はこのように言っているとのことで。
http://www.zakzak.co.jp/top/2005_04/t2005042623.html
何でもゲーム脳にするあなたが一番キレているのではないかと。確かにメディア側にうまくコメントをまとめられてしまっているのかもしれないが、それにしても言ってる内容から下らん研究までひどいものだ。ゲーム脳の研究自体が悪いのではなくて(研究の自由を認めるのであってゲーム脳があると考えているわけではない)アプローチが幼稚すぎる。本当にシンキング講座のダメ見本にしかならんよ。

(追記)
個人的メモ:東浩紀の動物化とゲーム脳の関連 森とかが一番動物化していると。

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2005年 2月 03日

米陸軍第1軍団司令部 座間へ移転へ

投稿者 by tak@taknews.net at 08:50 / カテゴリ: 01日本ニュース / 237 コメント / 0 トラックバック

参考http://mytown.asahi.com/kanagawa/news02.asp?kiji=6426

 米陸軍第1軍団司令部の移転の動きが徐々におびただしくなってきた。何が問題かというと極東条項に引っかかると言う法的なものと、戦争に加わるような感情の二点があろう。あと地元は当然標的になりやすいという心配もある。
 極東条項では在日米軍の活動を極東アジアに限定している。しかし米陸軍第1軍団司令部が来てしまったらそんなのはぶっ飛ぶ。すでに米海軍第7艦隊、第3海兵遠征軍というとっくに極東条項を破っている輩がずっと昔からいるのだから有名無実の極東条約なんて気にするな、という人もいるだろう。その一方、極東条約があるから堅守すべきという人もいるだろう。私の考えはどちらでもない。極東条約を改正して、どうするか協議するべきだ。改正する理由は第七艦隊などがすでにあるからだ。確かに政府の詭弁で「第七艦隊は洋上にあり、今後の動向はわからないので」と「トマホークは着弾まで時間があり、どこに飛ぶかわからないから戦争行為ではない」と同じ屁理屈で逃れることはできなくもない。(本当の問題はそれを許す国民なのだが)しかし、そんなことを言い出したら、いつまでもいつまでもなし崩し的に「すべて」のことができるようになってしまう。そうなることが一番危険なのであり、まずは正当性のジャッジよりプロセスの妥当性を担保すべきである。そして、その後に米陸軍第1軍団司令部の移転をどうするかを協議して欲しい。
 この妥当性は憲法についてもいえて、すでに後方支援を日本軍はしているわけで、ここで護憲していたらそれこそなし崩しで全部持っていかれてしまう。もちろんそういう意味での改憲なので頭悪い右翼面の改憲をも違う(と思う)。「正当性に欠ける」と文句を言い続け「正統性」を欠いてなし崩し的に崩壊していく形が一番まずい。何度も言うようだけれども。

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2005年 2月 01日

LEC合格者水増し発表

投稿者 by tak@taknews.net at 11:52 / カテゴリ: 01日本ニュース / 100 コメント / 0 トラックバック

 LECが広告とかに載せていた受講生の合格者数は水増しだったようだ。模試受けただけの人も受講生のようにカウントしていたというところか。法律教えといて自分たちが違法行為(と思しきこと)をやっていたとは(嘲 受講生は詐欺などで告訴して欲しい。できれば弁護士になった元受講生も含めて。
 なおLECの発表面倒だけどPDFのみ。でこれ読んで腹が立った。
 その文には『受験指導業界で初めて自主的に「広告表示規準」を定め』と書き、さらに下線まで引いている。ふざけすぎも甚だしい。全く反省の色が見えない。広告の自主規制ではなくあんたらがやっていることは「違法行為」である可能性があるわけだ。違法行為は自主規制とか関係なくてやってはいけないわけだ。普通に広告やっていたら自主規制なんてやらなくても大丈夫なんだよ。いかがわしい企業だからルールで縛っておかないと変なことするんだろうが。
 感覚はヤフーの個人情報漏洩時の孫と全く一緒。「そんなみんなやってる」「あたりまえ」「仕方ない」くらいの意識しか持っていない。これは重症だ。こんな企業が大学持っているんだよな。だめだこりゃ。

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2005年 1月 23日

<奈良女児誘拐殺害>「捕まるのが嫌だった」と供述?

投稿者 by tak@taknews.net at 16:57 / カテゴリ: 01日本ニュース / 1 コメント / 0 トラックバック

参考
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050122-00000042-mai-soci
 本当か?「捕まるのが嫌だった」と小林容疑者は言っているようだが、それなら被害者の携帯から自分の携帯に画像を送ったり、飲み屋で写真見せびらかしたりするだろうか?
 もちろん「騒がれたときに捕まるのが嫌だから殺した」→「殺してしまったから吹っ切れてしまった」という可能性もあるかもしれない。しかし本当に捕まりたくないと思っているなら、いくら吹っ切れて殺してしまった後でも落ち着けば「刑務所にいきたくない」と思うだろう。仮に吹っ切れ続けたとしてもわざわざ逮捕される蓋然性を自ら引き上げることをするだろうか?
 かなりセンセーショナルな事件だから警察も記者連中も相当足で取材をするはずだ。そんなときに画像を他人に見せるなんて自殺行為である。周辺状況を考えれば逮捕の決め手はそれであった(「それだけ」に近いかもしれない)と考えられるので、これは「捕まるのが嫌」なやつが自ら捕まる方策を施したことになってしまう。
 「どうせ捕まるならいっちょやってみるか」と思い、携帯で煽ったり人に画像を見せびらかしたりしたのだろうか?そうであるなら、そっちの「吹っ切れ」の方を考える方が社会的に重要なのではないだろうかと思えてくる。

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2005年 1月 14日

怒り心頭・中村教授(200億円→8億円)

投稿者 by tak@taknews.net at 18:28 / カテゴリ: 01日本ニュース / 2 コメント / 0 トラックバック

 日亜×中村氏の法廷闘争は一応和解となった。和解を飲まなかったら高裁がとんでもなく安い金額を言いそうな予感が強かったので仕方なく和解したようだ。
 しかし氏は日本の司法は腐っているといっているが、それをいうなら最高裁まで戦うべきだ。日本では最高裁以外の判決ならそれは今後の司法判断の基準となりえない。社員の特許の問題に対する一つの司法側からの判断を出させるという社会的意義を全うしてもらえればよかった。氏としても後味が悪いし、社会の氏に対する見方も正直マイナスなのではなかろうか。う〜ん、残念。

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2004年 12月 24日

電撃訪問

投稿者 by tak@taknews.net at 22:21 / カテゴリ: 01日本ニュース , 04海外ニュース全般 / 2 コメント / 0 トラックバック

 ラム公がイラク北部の町・モスルを電撃訪問したそうだ。マル激でも言っていたが「電撃」は当然。行きます、といってから行けば危険も増えるし、その分お付きの人間も増やさなければいけない。それに一番の問題は行くことの意味がほとんどなくなることだ。事前に行くと言えば国民は「そんなもん高々数時間いたところで何もわかるわけがない」という批判を醸成させてから出発すると言うおバカな事態になることだ。行く前から批判は当然という愚かさ。我が国の政治家たちは決して「電撃」訪問しない。あいつら素であほなのかと思ってしまう。飯島秘書官なんかクビにして真面目にメディア対策をやれよ政府。本当に広報担当の人間が付いてしまったらそれはそれでやばいことになりそうな気もするのだが・・・

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2004年 12月 15日

ドン・キホーテ火災事件

投稿者 by tak@taknews.net at 00:02 / カテゴリ: 01日本ニュース / 0 コメント / 0 トラックバック

 ドン・キホーテの火災は放火だったようだ。前々からあの陳列は絶対にやばいことになると思っていたが、実際に起ってしまった。あの陳列では入口と出口を塞がれればもうおしまいである。こうなってしまった以上は確実に「圧縮陳列」の見直しを迫られるだろう。圧縮陳列をしなくなるとドンキの売りである「雑多感」がなくなるばかりか展示商品数が激減し、さらには倉庫が必要になってしまう。こうなれば現状での存在価値はなくなってしまう。
 しかし、現状のままでドンキが行き続けられたかと言うと、私はそうは思わない。置いてある商品は基本的にちゃっちいものが多く、あまり欲しくはならない。あの雑多感も慣れてしまえば特に面白くはない。むしろ邪魔くさい。
 さらに付け加えるなら、今までかなり際どいビジネスをしてきた。グレーというよりブラックといっていてもいい。それらを含めて、これを機会にといえば三人の被害者が浮かばれないが、大きな改善の機会として欲しいものだ。ここで潰れるか、他のやつらとガチンコで戦うかの岐路に立たされているのは間違いない。

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2004年 12月 09日

東京大学2003年(第53回)学生生活実態調査の結果をみて

投稿者 by tak@taknews.net at 10:11 / カテゴリ: 01日本ニュース / 2 コメント / 0 トラックバック

参考
http://www.u-tokyo.ac.jp/gen03/kouhou/1302/index.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041208-00000125-jij-soci

 東大で毎年アンケートみたいなやつをしているようだ。私は東大生ではないので知らないが。では何点か見ていこう。

 池田教授とやらが「東大生の親に高額所得者が多いというのは間違い」といっているようだが一般人からみればおおふざけも甚だしい。

おっさんどこが少ないんだよ!去年より減ったのは間違いないが依然高水準だ。ではグラフのあやを見ていこう。まず真ん中の帯域の金額を見ると「950万〜1050万」。何故これだけ百万円の幅しかないんだ?それは私が思うに「うちの親父は一千万」と切りのいい数字を親から聞いている学生が多いからではなかろうか。「親の年収一千万」に引っ張られて選択肢を作ったとしか思えない。しかもこの部分の割合が全体で一番多く21.9%。その数字は450万円〜750万円という一般人での調査で一番多くなりそうなところよりも多い数字だ。五人に一人の親父は「俺は一千万円だ」といっていることが目に見えてきて気味が悪い。あとは平均値も発表して欲しいものだ。一般人の平均年収は600万だの700万だの言われているが、あれは相加平均なので上に引っ張られぎみだ。高所得者を除いた一般人の中での平均は相当低いはずだ。私の感覚では400万円台〜500万円台前半ではないだろうか?それでも東大生の家庭は普通ですかね〜本人たちは普通って言うに決まってますが。あと親父が官僚のやつ。「定年後稼ぎますから〜残念!」

 次に「東大入学の動機(3つまで選択)」をみよう。

これで一位は「授業料が安いから」と市民性をアピール。この調査もおかしなものだ。選択肢がこれだけしかないのに3つも選ばせたら金銭面の話題が一つくらい入るだろう。選択肢を選ばせすぎて散漫な印象しかもてない。
 もう一つ気になるのはこの調査はあくまで「東大」に入る理由を聞いているにもかかわらず「授業料が安い」という「東大に限定されないすべての国公立」について当てはまる選択肢であることだ。間違いなく「社会が期待」しているのは「東大」に入った理由であるはずなのに、この選択肢は意図的に「東大は普通です」というアピールに使うために入れたとしか思えない。東大生よ!本当に安く済ませたいなら、(医学部を除けば)私大でも自宅から通える学校に行った方がトータルではよっぽど安いぞ。自宅外生が「授業料が安いから」を選んでいたらそれは偽善ぶってる、ないし選択肢選ぶのなくなったからちょっとよこしまな考えで選んだとしか考えられない。

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2004年 12月 08日

奈良少女殺人事件

投稿者 by tak@taknews.net at 00:12 / カテゴリ: 01日本ニュース / 1 コメント / 0 トラックバック

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/local/nara_murder/などを見てもらえればわかるが、奈良の小学生殺害事件の犯人は当初宮崎勤のような犯人像を思い描いていたのだろうが今では徐々に範囲が広がってきている。情報を小出しにリークしているのは警察の捜査が行き詰ったときの常套手段と考えていいだろう。
 今回の事件は事件後の動向が気になる点がいくつかある。まず犯人をすぐに「異種」の者としようとする傾向を強く感じる。確かに私たちは宮崎勤を想起してしまうのだろうが、その考え方は短絡的過ぎる。マスコミもそういう論調で報じまくったのだが「媚びた」感以上のものはそこに感じ得ない。警察も警察で始めから容疑者を「絞った」のであろう。 またマスコミがやたらに子供の安全崩壊を煽る論調に偏った。少し冷静になって考えればランドセルにGPS付いていようが、監視カメラが付いていようが殺人目的の犯罪はほとんど減らないだろう。逆の立場(犯罪者側)から考えればそのようなものが大きな障害にいなるか少し考えれば誰でもわかる。監視カメラは万引きとかには有効であろうが、突発的な事件、計画的な事件、怨恨の絡む事件にはさほど効果がないように思われる。監視社会云々の問題も当然あるのだが、そもそも金で安心を買っているに過ぎないという実効性の面から怪しく思う。ああいう商品は安全を買うのではなく、安心を買っているということを肝に銘じておかなければならない。

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2004年 9月 21日

天動説と教育

投稿者 by tak@taknews.net at 00:40 / カテゴリ: 01日本ニュース / 0 コメント / 0 トラックバック

参考記事http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040920-00000145-jij-soci

 小学生の4割が天動説をとっているそうな。大体おっさんどもは「最近のガキはゆとりだなんだであほばっかだ」というのだろう。そういうやつに聞きたい。あなたはなぜ人類が天動説ではなく地動説に気づいたかいえるのかと。多分答えは「そんなの常識だ」「当たり前のこと」というだろう。十中八九の大人は「逆行」がなんなのかわからないだろう。その「常識」という認識が非常にまずい。毎日星と太陽系の惑星の動きを綿密に研究しない限り空を見上げて自然に浮かぶ考え方は天動説だ。少なくとも学校で習ったからというある種の権威付けだけで地動説を正しいと考える大人より自ら星や太陽の動きを考えて天動説をとる子供の方がより人間的だ。しばかれて特定の場所でしか小便をしなくなった犬と同じで上からの圧力に対して動物的に反応することによった「知恵」は人間生活の中で大きく役立つことはない。
 
 では天動説を信じ込ませていいかと言えばそうは思わない。では参考記事にあるなんちゃら教授のいうように学習指導要領に書けというのかといえばそうでもない。いくら学習指導要領に書いてお上から覚えさせても「動物化」するだけだ。勉学即ち富(個人にとっても国にとっても)という時代は終わった今、ただ丸暗記させる教育はモチベーションを下げるだけだ。学習指導要領に書いてあろうがなかろうが関係ない。そこはやはり教師の質次第なのだ。いかにモチベーションをあげるだけの工夫をできるかだ。それには学習指導要領という「お守り」がなくなったからこそより力を入れなければならない。教えることはもう書いてない。だから書いてあることだけを教えているのが今のバカ教師の現状だ。いかに子供を「引き出す」かは教育者次第だ。まっているだけというエセ自然教育などではない。積極的に子供が自ら「引き出」せる状況を自ら作る責務を負っているのだ。前にも書いたが子供が好きなだけで小学校の先生をやってもらっては困る。それは山拓がセックスが好きだから「俺はAV男優になりたかった」といったのと同等。プロとしていかに多角的に「攻める」かを考えて欲しいものだ。

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2004年 8月 31日

常任理事国入りはありえない

投稿者 by tak@taknews.net at 13:59 / カテゴリ: 01日本ニュース / 0 コメント / 0 トラックバック

シラクの日本離れ!?(産経)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040830-00000009-san-int

オリンピック期間中で目立たなかったが一応小泉が安保理常任理事国入りしたいな〜と言っていた。一つは「日本は真に世界のトップになるのです」ということをイメージづけて「強い日本」を感じたい世代の支持を固めて何とか急場をしのぎたいのだろう。もう一つ考えられる理由は小泉は本当にバカでアメリカちゃんと仲良くなって僕ちんも世界のトップと調子乗ってることもありうる。

結論から言えば現状の枠組みとしての安保理常任理事国入りはありえない。産経の記事ではフランスは日本が入ることを賛成しているようだがそれはドイツとアフリカの国が入ることと並列されている。そこから考えてフランスは現状の非常に強い権限を持っている常任理事を一度解体するつもりなのではなかろうか。

先のイラク攻撃開始時にはフランスが拒否権発動がありえたが結局しなかった。もし拒否権発動をしていたら米国はそれでも強行することにより安保理の枠組みがぶち壊れる可能性があった。その中でぎりぎりの選択をフランスはしてきたように思う。その一つの答えが常任理事国の概念の変更なのだろう。

ちなみに現状の常任理事国に日本がなることは絶対にないだろう。それこそ拒否権使われておしまいだ。別に日本が入ることを拒否しても枠組みが崩壊することはない。誰がアメリカの犬に強大な権限を付与する気になろうか。

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2004年 8月 24日

国民栄誉賞の政治利用はやめよ

投稿者 by tak@taknews.net at 21:58 / カテゴリ: 01日本ニュース / 0 コメント / 0 トラックバック

谷、野村に国民栄誉賞を送ることを政府が調整中だそうな。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040824-00000272-kyodo-soci
明らかにパフォーマンスである。ふざけるのもいい加減にした方がいい。確かにお二人の功績は偉大だが国民栄誉賞を国家が乱発するのはおかしい。これだけ乱発させれば価値が相対的に下がってしまう。これからは国民「政治利用」賞にしとけと。
そもそも国民栄誉賞などという箔をつけなくとも素晴らしい活躍をした方々は記録としても記憶としても残るものである。政府の政治利用を突っぱねるくらいして欲しい。

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2004年 6月 25日

参議院選を「楽しもう」

投稿者 by tak@taknews.net at 02:42 / カテゴリ: 00国内政治 , 01日本ニュース / 0 コメント / 0 トラックバック

参議院選が公示された。
まれにみる低投票率になりそうな予感は否めない。
国民の関心の低さもさることながらマスコミの露出も少ない。
確かに参議院選で政権交代が起こることはまずありえないので衆議院選ほどの盛り上がることはない。
しかし過去には宇野、橋本は参議院選で惨敗し退陣した。(まあ宇野は愛人、というか売春に近い問題がありましたから)
また今回は衆議院選より学会票が公明党そのものに流れるので自民党は決して楽な選挙ではないでしょう。
(お得意の票割りを自民党候補の分まで考慮してやられる可能性も無きにしも非ずかもしれませんが。)
また他にも制度のもつ「面白さ」もあります。
まずは一票の格差問題
事実上、最高裁が「最後通告」をしているので今回も5倍なんて数値が出れば最悪やり直し。
もう有権者は確定しているのですでに格差の数値は出ているはずだからマスコミが発表して欲しいものだ。もしかしたら出生率の時と同じように後出しか!?

次は中選挙区制
各県が一つの選挙区なので都市圏では定数が4ないし3という非常に微妙な割り振りが面白い。
例えば埼玉では民主党が最終的に二人候補者を立てた。これは最悪、二人で票を割って自民、公明(創価学会票+連れていって投票で堅い)、共産(投票者の数は少ないなりに確実に堅い)に負ける可能性もある。
しかし自民に悪い風が吹けば二人当選という「超圧勝」もありうる。そこの所で悩んで最終的には勝負に出た。もちろん裏ではもっと汚いやり取りもあろうが、そのような動きも中選挙区ならではだ。
また公明党は衆議院選と違い堂々と比例も選挙区も公明党の候補者(ないし党名)を書ける。
ただ今回は創価学会の本来持つ(持っていた?)平和の精神を神崎の詭弁で踏みにじられたと学会員は感じているかもしれない。
その現状で選挙がトリガーとなり内部分裂(池田も長くないだろうし)が起こりうる可能性もあるかもしれない。
(ここではあまり書かないが個人としては公明党がキャスティングボートを握っている状況に対して、いい気分ではない)

最後に比例代表の非拘束名簿方式
私は非拘束名簿方式の内容を理解しているが果たして多くの国民、特に年配者はわかっているだろうか?
選挙に言っても選管に「候補者の名前か党名書いて」といわれて良くわからんが書いた、という感じだろう。
このページを見ている方はネットなどで調べる力があると思うので説明しませんが、これはそれなりに面白い。
もちろん有名人が勝ちやすかったり一人で複数人を当選させたりできる問題点はある。
しかし幸か不幸か田嶋陽子や大橋巨泉らのおかげでタレント候補への懐疑心が生まれた。
そして、そもそも田嶋、大橋自体が複数人を当選させるだけの集票能力を持っていなかったことも露呈した。(蓮舫も「先生」が議席食われるだけということになり選挙区からに)そのおかげで今回はタレント候補はかなり少ない。
そうなると大きく2つのことが起こると思われる。
一つが族議員が名簿順位高くなる。もう一つが名簿当落線上は少数の票で激戦となる。
どちらもいいかわるいかは一概に言えないが要チェックである。

このように探せば「面白い」ところはそれなりにある、選挙ではないかと思うのですが如何?

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2004年 6月 15日

ネット利用の少女たち

投稿者 by tak@taknews.net at 23:41 / カテゴリ: 01日本ニュース / 0 コメント / 0 トラックバック

imiネットの調べではインターネットを頻繁に利用する小6、中1の少女の69%がHPを持っているそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040615-00000005-kyodo-soci

上の共同通信が配信しているのにも書いてありますが小6、中1でimiネットの会員になっている方は相当ネットやっていることでしょう。(imiネットはポイントがたまらないので私は脱退しましたが)それを差し引いて考えてもそれなりに大きい数字ではないでしょうか。
私としてはさらに質問してHPの形式を聞いて欲しかったです。
選択肢は
・カフェスタ ・その他 の二択でもいいです。
カフェスタの低年齢層への人気はオンラインゲームのそれと同じ系列だと私は考えています。(その辺はいずれ)

またもうひとつ気になるのがけんかの理由で「父親」がやたら少ないことです。女の子なのでそんなに喧嘩することはないのかもしれませんがやや少なすぎるように思います。特に今回はパーセンテージを見る限り複数の回答を許容したと考えられますので父親9%はかなり低いです。
これは偉そうにいう私の世代にすでにあったことですが父親が抜けることによる「底抜け」が起こっていると考えられます。父親に対して嫌な感情を持つことは思春期には決して悪いことではないと私は考えます。父親への反発やそれを超えようとすることはいい意味で消耗します。父親が「のれん」になった今ではそれ以外の所でエネルギーを出し切るしかないでしょう。

けど前にも書きましたが最後はやはり私は記号性にいきつきます。
母親や先生がいくら誹謗中傷はだめといっても同じようなことをあなたたちがやっているではないか。
大人は所詮それも意味なき記号とわかっているかもしれませんが子供はわかりえません。
それをまず大人は教えなさい。いや、今は大人に教えなければいけないのかもしれません。

あともうひとつ、お叱りを受けるかもしれませんが学校の先生と親の年代がバブル育ちになってきたのも気になります。あの世代は記号があふれ出ていく時代でさらにいうならそのようなネタに過ぎないものが意味を成しベタとして受け取ってきた世代だと私は思っています。それが今も抜け切らないでいるのではないでしょうか。そんな記号と戯れながら、それに利己的な意味を生み出す親や先生を見ている子供に偉そうなこと言えるでしょうか。

父親は平日仕事(これは仕方ないですが)で休日は友達感覚のやさしいパパ、母親は記号と戯れそれを意味と勘違いする、先生はそれに付随する。それでいいのか?

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2004年 6月 03日

小学生の同級生殺害事件の対処は如何に

投稿者 by tak@taknews.net at 11:07 / カテゴリ: 01日本ニュース / 0 コメント / 0 トラックバック

すでに大々的に報じられている通りですが小学校六年生が同級生を殺害する事件が起きました。
事件についてマクロな方からいろいろ考えてみたく思います。

まず今回の二人のこじれはネット上、どうやらチャットでの行き違いが原因のようです。
チャットですとトーンもわかりませんし発言に対する敷居が低いので簡単に傷つく可能性が高いのは間違いないでしょう。
しかしチャットの普及は常時接続の一般化と無料(電気代はかかりますがなかなか意識はできないものです)で人と繋がっていられるという利便性からくるものですので、それを逆回転させてチャットを規制するのは無理でしょう。
そもそも規制できたところでより深層にもぐりこんで余計にアングラちっくになることすら考えられます。
よって規制案は前世紀の遺物がほえといてくれ、というところでしょうか。

そこで私が考える対処法はネットのコミュニケーションとは所詮記号の羅列であるということ。
チャットで罵倒されてもその言葉は所詮代替可能な記号に過ぎないのだと教え込む必要があるでしょう。
(しかしその先に日々の戯れすら代替可能に過ぎない、という問題も出てきますが)

またパソコン教育なるものも謎です。
パソコンを使うだけなら必要性が出てきてからやるだけで十分です。
本当にパソコン教えるなら天才プログラマー養成とかならわかるのですがネットやってメールやってくらいなら大学生くらいなら1日も教えれば十分です。
仮にそのような「技術」教えるのであれば先述のネットのコミュニケーションは所詮記号の戯れだ!もはやお決まりの呼応にすぎない!意味はない!と教え込む必要があるでしょう(がそのことすらだいの大人が気づいていないのですが)。
それがなければ性交の仕方は教えるけど避妊の仕方は教えない性教育みたいなものではないでしょうか。
パソコンの「ゴム」のつけ方教えろよと。

次に出てくる疑問はそれだけで人を殺せるのか?という疑問でしょう。
これについては私の知識ではわかりかねますが小学校高学年の女子児童が数人の友人に(周りから見ると)「過度」に依存しあっているのは私が小学生の時代にも目にした光景です。
これが一度、底を抜かれると一児童にディスオーダーを引き起こす可能性はありうるのではないかと思います。

それを防ぐにはいくつかの処方箋はあるのではないかと思います。
列挙しますと
・近代国家とはなんたるかを教える
・死の不可逆性を教える
が考えられます。
前者は徹底的に近代国家の成り立ちを教えこむことにです。憲法についても徹底的に教えるべきです。(私は改憲派ですが国民の多く、さらには読売新聞というマスメディアですらが「憲法は国民が守るもの」とほざく憂うべき状況では憲法をもつ資格を持っていないといわざる終えません。)その先には他者を殺すことは己を殺すのと同等の意味を成すことに気づくでしょう。そうすれば殺人がいけない理由に対する疑問なんて沸いてくるわけがありませんし答えに窮するバカ大人も見なくてすみます。
しかし悲しいかな日本は「近代国家」になっていませんからね・・・
後者はは前者を説明できない日本の教育者のためにあげておきます。これなら誰でも子供に説明できるでしょ?学校の先生でも大丈夫でしょ。

P.S 親がいくらぴーちくぱーちくうるさく言っていてもテメー自身がデオドラント文化を体現しているようなやつが多くて呆れます。
万事においてデオドラントしようとするその態度が社会に与える負の影響をよく考える必要があるでしょう。

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2004年 6月 01日

環境庁が利権がらみで動いています

投稿者 by tak@taknews.net at 11:45 / カテゴリ: 00国内政治 , 01日本ニュース / 0 コメント / 0 トラックバック

環境庁が映画「デイ・アフター・トゥモロー」をPRそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040601-00000401-yom-soci

ちょっとまってくれ!といいたいですね。
そもそも大臣の小池は原発推進派です。
他国から見れば(たとえ政府が原発推進派でも)環境大臣に原発推進の論文書くヤツを選ぶのはありえないと思えてならないのですが。
(原発というと蓮池さん兄のからみもきになります。テレビ報道はしないだろうし・・・)
さらに河野太郎氏のメルマガによると再生可能エネルギー国際会議2004において「日本政府の
代表団が再生可能エネルギーの目標を設定することに頑強に抵抗し」数値目標はいらないけどRPSはがんばってるって書いてね、とバカ政務官が言ってるそうな。
主演・デニス・クエイドや監督・ローランド・エメリッヒも環境省から頼まれて大臣に「表敬訪問」するなよ。。。
少しぐらい考えれば結局、己の利権のためにバカ官僚が躍起になってるだけではないでしょうか。
環境の分野でも恥かくのですね・・・
そもそも日本は91年のリオで環境問題に対して世界の中心になるチャンスがありました。
しかし宮沢総理がPKOがらみで国会にすし詰めでリオにいけず・・・
そのようなチャンスが多くの面で持っているのにバカ官僚(本来なら公僕だぞ!)がことごとく潰してきました。
アジア・アフリカ会議もぶっ潰しそうな気がします。。。
パブリックサーバントの意思がない公務員は今すぐ辞すべし!
戦前なら君側の奸として討たれる、もしくは名誉を考えてやり自刃させるしかない。

(閑話休題)

本気に温暖化を考えるならシェープと京セラの工場を何十個も作って日本中の屋根にソーラーパネルを設置するくらいやってみて欲しいものです。

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2004年 5月 22日

小泉首相訪朝、家族5人帰国

投稿者 by tak@taknews.net at 22:21 / カテゴリ: 00国内政治 , 01日本ニュース / 0 コメント / 0 トラックバック

小泉首相が日朝首脳会談をしてきました。
私はそもそも今のような状況を作り出した責任が小泉政権にあるので自分でまいた種ですが、今回の小泉氏の「妥協」は致し方ないと思います。
拉致被害者家族の方のお気持ちはわかるのですがこれに固執していれば逆に拉致問題がトリビアルマターになることは火を見るより明らかです。
まず北朝鮮は「もういいよ」と日本を切ってくるかもしれません。
そして六カ国協議では北朝鮮に加え韓国、中国、ロシアにも「何ねぼかたこと言ってるんだ!」と切られるでしょう。
(韓国では日本とは比べ物にならない数の人が拉致されていますがその点を突っ込むことはしません。
その理由を日本人も考えるべきでしょう。)
そしてアメリカが民主党政権になればアメリカからも切られます。
最後は日本よさようなら・・・

しかし今回の妥協でもう一度極東安全保障の机に立てる、それもそれなりの役割で、チャンスが来たと私は思っています。
外務省(北米局はだまっててくれ)がうまくやれば9.17以来二度目の日本が極東安全保障において中心に立つチャンスが来るかもしれません。
ただ拉致問題に対しての日本国民の火を消せるかどうかです。
(ただ本来は忘却癖がでて忘れるのは困り者なので考え抜いた末に議題に上げない決断を日本人ができるようになってもらいたいのですが)

TBSの番組で伊豆見元氏が拉致ばかりで核についてはどうでもいいと日本人が思うことやそう思っていると各国にとられることは好ましくないという趣旨の発言をされていましたがまさに同感です。
それをやってしますいますと日本は終わりです。
テレにでは言えないでしょうが日本を含め格好のファーストプライオリティーは安全保障です。
だからこそ六カ国協議があるわけですから。

あと日本国民は拉致議連は良心で戦っていると思っている方が多そうですが彼らはそれなりの利権があるわけです。
平沢勝栄氏が警察官僚だったなんてもう利権の一端を示しているようなものでしょう。
そこを見落とさないことも重要です。

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2004年 5月 21日

首相、明日北朝鮮へ。敢えて言わせていただくと

投稿者 by tak@taknews.net at 21:58 / カテゴリ: 00国内政治 , 01日本ニュース / 0 コメント / 0 トラックバック

明日、小泉首相が朝鮮民主主義人民共和国に行きます。
多分5人の拉致被害者の家族が帰国されるでしょう。
(曽我さんのところは米との問題が絡み不明ですが)

しかしこれだけで手打ちにすると国民から非難されかねないくらい拉致=北朝鮮問題となっています。
当初、政府は拉致問題に国民が「乗った」ことにさらに「乗り」、決して得策とはいえない、いやはっきりいえばもうすでに大損をこいた外交をしてきています。
そのつけがいよいよきました。
多分、政府としてはもう拉致問題は解決したいと思います。
もうこれから数十人の話をしだすとなると確実に日本は北朝鮮から切られるでしょう。
それは日本が東アジア安全保障の机からドロップアウトすることを意味し、国益の面から考えれば明らかに損です。

私の考えはやはり9.17で金将軍が旧日本軍のことには触れずに(今では軍部に反対の声があるようですが)拉致を認めた所、日本がその金から投げられたボールを表面上でもちゃんと投げ返せば1年7ヶ月も待たずに家族の帰国は果たせたでしょうし核問題と言う最重要課題にも話が持っていけっとおもいます。
そして政府は日本国民にあまり拉致を強調せず一応の決着を図り安全保障へと話を進めるべきだったでしょう。
こういうと「拉致被害者への冒涜だ!」とか言われますが冷静に考えればこのように対処した方がむしろ拉致被害者が帰ってくる可能性が大きいのは自明でしょう。
どうも日本人の「タカ派」とやらは正しいことを言い尽くすのが外交みたいに思っているふしがありますが外交とは「肉を切らせ骨を断つ」ものでしょう。
まあ外交に限らずコミュニケーションで自分の利益を引き出すときは皆やっていると思いますが。
言い尽くすのは戯言に過ぎません。しかもそういうやつらの多くが「左翼」を理想主義者だと言ったりしますがお宅が理想主義じゃないかと思います。

けどこうなった以上政府は日本国民と北朝鮮との板ばさみ状態は免れられないでしょう。
まあ、その元を作ったのは政府(「政権が持たない」といった安部も入れときましょう)です。
しかしその一方、日本人の事実性の優位が思いっきり出て明日拉致被害者家族が帰ってきたら「よかった、よかった」で拉致問題をすっからかんに忘れるかもしれません。
それはそれで結果的に政府としては助かるでしょうがそのようなことの繰り返しで今の今まで近代国家になれていない現状に鑑みますとても喜べません。
今回については国益になってもそのような作法は大概大損を被るのみです。
そしてそのような形で忘れられては拉致被害者としてもたまったものではありません。

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2004年 5月 10日

皇太子かなり踏み込んだ発言を

投稿者 by tak@taknews.net at 23:24 / カテゴリ: 01日本ニュース / 0 コメント / 0 トラックバック

関連記事
共同通信:人格を否定する動きも 記者会見で皇太子さま
asahi.com:雅子さまの同行見合わせ「後ろ髪引かれる思い」と皇太子さま(質問と回答全文あり)

ここまで踏み込んだ発言をされるのは驚きました。

「外交官の仕事を断念して皇室に入り、国際親善が大切な役目と思いながらも外国訪問がなかなか許されなかったことに大変苦悩していた。雅子のキャリアや人格を否定する動きがあったことも事実です」

これはかなり強い内容ではないでしょうか。
はっきり言えばあほな取り巻き(宮内庁)に対して相当ご立腹なのでしょう。
しかし過去の敬宮誕生前の取り巻きのあほさかげんに鑑みればこのように皇太子が公にすることによって訴えてもだめかもしれません。
といいますか外交するより子供を作れ、というあほなことを宮内庁がやっていたと思えてきます。
では何故そこまで宮内庁は彼らの考える「あるべき姿」を強要するのでしょうか。
皇室の海外訪問もひとつの政治利用としての「価値」があるでしょう。
しかしそれよりは後世の誕生ばかり求めると言うことは現状の天皇家をどうしても維持したいと言う力が働いているように思えます。
それを維持することによって保たれるものは明治時代に作られ利用されてきている天皇制を維持しこれからも政治利用しようという輩がバカほどいると言うことのように思えます。
私の考えは天皇御一家は政治利用されないようにそっと暮らしていただくのが天皇家としてもよい選択だと思います。
私は園遊会には呼ばれても行かないと決めています。(まあ呼ばれませんが・・)
あれは天皇陛下の政治利用にしか思えないからです。
私は死にかけの政治家や経済界の人間に箔をつける行為を強要されている天皇陛下を見るに耐えれないです。
「忘却と融和の装置」(宮台真司氏の言葉)としてこき使われている時にどっかの新聞社か何かが配った紙の日の丸を振っているのは尊敬よりはむしろ冒涜に近いのではないでしょうか?
天皇家の方々にはどこでもいいので東京から離れ(どうしても京都になるかな)静かに暮らし時に伝えいくべきものを考えて頂きたく思っています。
少なくともstate側に利用される現状は絶対に許せません。
本来なら「右翼」こそがそのような意識を持つべきなのですが。

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Winny開発者逮捕!?

投稿者 by tak@taknews.net at 09:15 / カテゴリ: 01日本ニュース / 0 コメント / 0 トラックバック

参考記事
共同通信:Winny開発者を逮捕 ソフト違法複製ほう助容疑

p2pソフトの作成者が捕まるという自体は正直考えられませんでした。
そもそも47氏は確かに著作権あるものが流れうるアーキテクチャーの構築をされたのは間違いありません。
しかし過去の例から見ましてもそれで逮捕するのは厳しすぎる、いや無理でしょう。
もしWinny作成者だけ逮捕できるのであれば著作権のあるものが流れることへの故意ないし未必の故意があったと判断したのでしょううか。
そうなるとキャッシュや暗号化、クラスタ化などの特徴が幇助した点になるのでしょうか。
う〜ん、私にはそれだけではとても弱い主張に思えます。
国家権力に添い寝をする警察と検察はハナからほっといて裁判所がどう判断し逮捕状を出すのかチェックが必要でしょう。
けど最近の裁判官もあほが多いし検察との癒着も目に見えてあるのでそのままハンコおすだけか。。。
兎にも角にも裁判の過程を注意深く見てどのような理由でほう助罪を適用したのかチェックしようかと思います。

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2004年 5月 09日

どうなる民主党!?

投稿者 by tak@taknews.net at 23:09 / カテゴリ: 00国内政治 , 01日本ニュース / 0 コメント / 0 トラックバック

民主党は菅代表の年金未納問題でかなり危うい状況です。
さらに執行部の野田氏、岡田氏も擁護した手前、菅の後任とはなれないでしょう。
そうなると秋に控える選挙を考えますとネームバリューがなければならない=もう小沢氏しか残っていないという結論に達しそうです。
しかし彼は次に旗を振り回すときは確実に大きなチャンス=政権が自らの掌中に来うるときだと私は思っています。
よってやはり本人としてはまだ時期”超”尚早なのではないかと思います。
また明日にでも小沢氏への期待などを囲うかと思います。
今日は短いですがこの辺で。

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2004年 5月 03日

憲法改正論議

投稿者 by tak@taknews.net at 18:06 / カテゴリ: 01日本ニュース / 0 コメント / 0 トラックバック

今日でてきたニュースというわけではないのですがここ数年くらい徐々に憲法改正論議がにわかに盛り上がり始めています。
私の意見は基本的には改正に賛成ではあります。
しかし多くの自民党内や巷の(カッコつき)「改憲論者」とは違う意見です。
私は単純な護憲=9条を守る、改憲=9条改正という割り切れかつナイーブな議論する気は毛頭御座いません。

私は自衛軍保持と国連軍保持が必要だと思います。(三島由紀夫みたいだ・・)
ただ前者は東アジアにおける安全保障を近隣国と十分に検討するべきです。
どうも日本人の多くは中国、韓国に対して戦争のころの影響か「あんな国と話してられるか!」というナイーブな人が多いですがそんなこといってたらいずれ日本はアジアの中でも埋没するでしょう。
といいますか政治家や国民(韓国)は日本よりよほど賢いと思います。(経済はわかりませんが・・・)
米民主党政権誕生によりアメリカが東アジア政策を中国中心にするという差し迫った問題だけでなく長期的なスパンで見てもかなり厳しいでしょう。
話は戻しまして近隣国と安全保障のスキームを構築すること。
個人的望みとしては世界がアメリカを必要としないアーキテクチャーを作ることです。
その過程で日本の役割を果たすべきでしょう。それが私の思う自衛軍です。

国連軍は国際協調のために尽力をを尽くすためです。
現行のままならあほなアメリカの暴走にあほなアスキッサー小泉が追従して最終的には日本だけ切られる、などというあほな目にあわないために国連軍と指定することです。
国連も当然正しい結論を出すとは限りませんが今回のアメリカあほ攻撃と違い国連なら日本も「あるべき道に」導けるチャンスがあるわけです。
いえ、チャンスではなくそうする義務です。
国連は壊れた、といわれていますがヨーロッパの統合に続きアジアの統合ができれば必ずや意味を持つ団体になると思います。
そしてその中で日本が世界の舞台で真に活躍できうるのではないでしょうか。
東京サミットで欧米に馬鹿にされた第三世界への再分配(その後日本は独自にアジア・アフリカ会議を立ち上げる)が今になって重要性が出てきたわけです。
その遺産を国連の場で有意義に使える国になれば日本並びに世界の繁栄に本当の貢献ができると思います。

憲法に戻します。
まず日本国民にわかってほしいことは
・国民が憲法第13条が憲法の中でも最高法規であること。
それに派生した形での議論を今まで進めてこなかったことが憲法問題=9条だけに絞られたナイーブさにつながった要因の一つだと思います。
13条>9条によりもっと豊富な選択肢があるはずです。(敢えて書きませんが)

・憲法とは国家権力側が守るべきものであり国民が国家権力側に突きつける側であるということ。
(もちろん憲法や日々の行動により国家権力を動かそうという対内的権利並びに対外的義務はもっております。
その点読売新聞のだした前文の最後「この憲法は、日本国の最高法規であり、国民はこれを遵守しなければならない。」は何か違和感を感じます。
YOMIURI ONLINE:憲法改正2004年試案・前文 )

せめてこのくらいは考えた上で議論を進める必要があるのではないでしょうか。

まあ本当は憲法というものが何故できたのかを小学校でちゃんと教えなければいけないのですが・・・
滔々と流れる歴史の中で顕在化しているものをだけを見ていては二者択一的かつ何もわかっていないどうしようもない議論しか出てきませんからね。

余談ですが東京の街に行くたびに「あ〜日本にも戒厳令がでれば国民の意識がかわるだろうな〜」とよく思います。
昼間の喧騒はどこ吹く風、午前零時以降に渋谷も新宿も人一人いない。
正確には銃を持った軍人が交差点いるだけ。
ナトリウム灯の元で戦車が走る・・・
(これは銀座に戦車走らせて喜んでいた石原都知事の悪趣味とは違いますよ。同じにとられちゃうかな・・・)
こうなるだけで日本人から平和ボケ左翼も平和ボケ右翼もいなくなると思います。

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